事例1
継続ドライバを検証する「体重管理サイト」
単に食事メニューや運動の機会を提供したグループと、「継続ドライバ」と言われる要素をWEBサイトを通じて提供したグループではどのようにその継続率が異なるのか。利用者の開始フローからWEBサイト上で提供するサービス、そして提供後における運用までを一括で提供しました。
特長1:ピア・サポート
- SNS機能を会員に提供することで、メンバー同士で励まし合いながらプログラムを継続してもらう仕組み
- 家族や友人を登録すると定期的にメンバーの活動状況がレポーティングされ、家族や友人から励まされる仕組み
- 自分と似たような状況のメンバーが表示される仕組み
特長2:ピア・プレッシャー
- 現在の歩数などが順位で表示される仕組み
特長3:データ管理
- 歩数計と体重計を機器間でのデータ自動連携することで、データ記録の手間を最小化
- 記録したデータをグラフ上に見える化し、目標値との差分を表示
特長4:ポイント
- 体重管理プログラムに頑張るとポイントが蓄積
- そのポイントを寄付などに使える仕組み
特長5:パーソナライズ
- 個人ごとに付いたパーソナルトレーナーが週ごとに小さな目標を設定
- その目標の達成状況や体重の増減、目標体重との差などから、その人にあったアドバイスを実施