食事指導向けLiNQ-Pad(リンクパッド)
食事指導向けリンクパッド
食事指導を、もっと利用者に寄り添うパーソナルケアへ。
一人ひとりに合った食事指導で、利用者の日々を一段上に。
利用者に対して個別に寄り添う指導を実現するには、利用者の生活習慣や健康状態を把握することが必要であり、継続的なデータ活用が鍵となります。 リンクパッドでは、リンクパレットアプリで蓄積された食事・運動・バイタルデータを活かし、スタッフがオンライン・オフラインを組み合わせながら、よりパーソナルな指導ができる環境作りを支援します。

FUNCTION
食事指導向けリンクパッドの主な機能
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食事記録
利用者が日々の食事を記録し、管理栄養士等と共有。 利用者は、「リンクパレット」または「食事パレット」アプリ(利用者向けアプリ)を使い、日々の食事内容を簡単に記録できます。写真撮影に加えて、食事データベースを活用し、食事のバランスや摂取カロリーを可視化。 記録データは 管理栄養士等と共有でき、より的確なアドバイスにつなげることが可能です。FUNCTION02

運動記録
日々の運動データを記録し、管理栄養士等と共有。 利用者は、利用者向けアプリを使い、日々の運動を記録できます。歩数計測機能 により、日常の活動量を把握できるほか、運動メニュー を活用することで、運動習慣の定着をサポートします。 記録データは管理栄養士等と共有でき、運動と食事の両面から、より個別に適したアドバイスを提供することが可能 です。FUNCTION03

バイタル記録
日々のバイタルデータを記録し、管理栄養士等と共有。 利用者は、利用者向けアプリを使い、体重・血圧・血糖値・体温などのバイタルデータを記録できます。これにより、日々の健康状態を可視化し、食事・運動・体調の関係を総合的に把握 することが可能になります。 記録データは管理栄養士等と共有でき、個々の健康状態に応じた、より多面的で適切な指導につなげることができます。FUNCTION04

目標管理
体重や栄養、行動目標を設定し、日々の健康管理をサポート。 管理用栄養士等は管理画面から体重目標や栄養目標、1日の行動目標 を設定することができます。設定した目標は日々の記録データと連動して表示され、達成状況を確認しながらモチベーションを維持 できます。 また利用者は1日の行動目標の達成可否も記録できますので、行動実績に基づいたアドバイスもでき、利用者への継続的なサポートができます。FUNCTION05

栄養計算
利用者による食事写真を見ながら、栄養計算を実施。 管理栄養士等は、利用者が撮影した食事の写真をもとに栄養データベースを活用して栄養計算を行うことができます。摂取カロリーや栄養素のバランスを見ながら、より具体的で利用者ごとの状態にあった栄養指導が可能となります。FUNCTION06

栄養グラフ
栄養データを可視化し、バランスのとれた食生活ができるようにサポート。 記録された食事データをもとに、摂取カロリーや栄養素ごとの摂取状況を自動で算出し、グラフで一覧表示 することができます。 栄養バランスを直感的に把握できるため、食習慣の見直しや健康管理の意識向上につながります。また管理栄養士等は、利用者の栄養状況を可視化しながら、より的確なアドバイスや指導を提供することが可能 です。FUNCTION07

バイタルグラフ
体重や血圧などのバイタルデータを可視化し、健康管理をサポート。 利用者が記録した体重・血圧・血糖値・体温などのバイタルデータ を、自動でグラフ化して一覧表示できます。日々の変化を視覚的に確認できるため、健康状態を把握しやすくなります。 また管理栄養士等はバイタルデータも利用しながら、食事指導を行うことができるようになります。FUNCTION08

メッセージ
管理栄養士等と利用者が、タイムラインを通じたオンライン・コミュニケーション。 管理栄養士等は、タイムラインを活用して利用者とメッセージのやり取りが可能 です。 食事・運動・バイタルデータの記録に対して、専門的なアドバイスやフィードバックをタイムリーに提供でき、継続的なサポートにつなげることができます。 また、利用者は日々の健康に関する相談や質問を手軽に投稿できるため、より身近な健康管理ツールとして活用できます。CASE STUDY
事例紹介
