PHRプラットフォーム
LiNQ-CIRCLE(リンクサークル)
- Connecting Everyone for Co-Creation
- みんなを共創でつなぐ
ABOUT
安心と信頼でつなぐ、共創のためのPHRプラットフォーム
すべてのステークホルダーが安心して利用できる共創の基盤
「リンクサークル」は、生活者・患者、医療・介護従事者、企業・団体が安心して健康・医療データを管理・共有・活用できる安全な環境を提供します。
十分なセキュリティ対策を施し、健康・医療データの安全性と信頼性を確保。PHRデータを基盤に、健康管理、治療、予後ケア、新しい医療サービスの共創など、あらゆるステークホルダーが参加できる仕組みを提供。
「リンクサークル」は、医療DXを推進するための基盤として、未来の医療社会を創造し、持続可能な社会の実現に寄与します。
POINTS
すべてのステークホルダーをつなぐPHRプラットフォーム
「リンクサークル」は、生活者・患者、医療・介護従事者、企業・団体を安心と信頼でつなぎます。健康・医療データの安全な管理と共有を実現するだけでなく、共創を通じて新たな医療ヘルスケアの可能性を形にする、次世代の医療DX基盤です。
CONNECTED APPS
LiNQ-CIRCLEプラットフォームへの接続アプリ
メディエイドではPHRプラットフォームに接続可能なアプリを開発しております。本プラットフォームを利用して開発することで、
1. すでにプラットフォーム上で提供する機能を利用できる。
2. トータル的なセキュリティ対策が行われている。
3. 必要に応じて、当社の既存、医療ヘルスケアアプリ機能を組み合わせて提供できることから、スケジュールの短縮化やコスト低減化を行うことが可能となります。
当社では本プラットフォームに接続可能なアプリ開発タイプとしては、次の2つを提供しています。
LiNQ – Connect
LiNQ-CIRCLEプラットフォームへの接続アプリ
本プラットフォームではPHRアプリ向けのAPI機能群を用意しています。
このAPI機能群を利用し本プラットフォームに接続可能なiPhoneおよびAndroid向け医療ヘルスケアアプリを開発します。
またご要望によっては、WEBアプリでの開発も行うことは可能です。
CONNECTED SERVICES
LiNQ-Pad(ステークホルダー向けサービス)
LiNQ-Pad(リンク・パッド)サービスは、医療機関・薬局と患者をつなぐ仕組みの他、管理栄養士等の食事指導向けのサービス群になります。また薬局向け・医療機関向けには順番待ちサービスである「LiNQ-Touch(リンク・タッチ)」サービスを提供しています。
APP DEVELOPMENT
ニーズに合わせたアプリ開発支援
LiNQ-CIRCLE プラットフォームに接続可能なアプリ
Nativeのみのアプリでは柔軟でスピーディーな開発が難しいことから
プラットフォーム接続が可能で、当社ミニアプリを組み合わせた形での開発を支援しています。
LiNQ – connect for LINE
本プラットフォームではLINEに接続可能なAPI機能群を用意しています。LINE公式アカウントにおいて、リッチメニュー内に当社アプリを呼び出すようにすることで、LIFF形式による様々な機能をご提供することが可能となります。 このAPI機能を利用してLINE公式アカウントを開発します。患者向けのみでなく、医師向けにも開発をしております。
SERVICE VALUE
患者中心医療を実現するために、患者さん向けPHR(※)アプリとPHRプラットフォームを介して、医療従事者、介護従事者、さらには様々な医療ヘルスケア業界のステークホルダーとつなげていきます。
これまでの医療ヘルスケア領域で培ったノウハウを活かし、導入から運用までをワンストップで支援し、質の高いケアの提供と業務効率化を同時に実現します。
(※)PHR(Personal Health Record|個人健康記録)
PHRの詳しい解説を見るchevron_rightFAQ
よくあるご質問
-
PHRプラットフォームと電子カルテ(EMR)やEHRとの違いは何ですか?
電子カルテ(EMR)は特定の医療機関内での診療記録を管理する仕組み、EHRは地域や医療機関を超えて医療記録を共有する仕組みです。一方、PHR(パーソナルヘルスレコード)は生活者・患者本人が主体となって医療・健康情報を記録・管理し、必要なときに医療従事者へ共有できる仕組みです。
※PHR(Personal Health Record|個人健康記録)の詳細はこちら -
PHRプラットフォーム上でどのようなアプリを開発できますか?
メディエイドのPHRプラットフォームを活用することで、薬局向けPHRアプリ、食事指導や栄養管理アプリ、疾患別の患者支援アプリ(PSPアプリ)、自治体向け健康管理アプリなど、幅広いサービスを開発できます。さらに、決済機能やビデオ通話機能を備えているため、オンライン診療やオンライン服薬指導、遠隔栄養指導といったサービスも実現可能です。また、マイナポータル連携や電子処方箋への対応により、健診情報や医療費通知などの公的データや処方情報を活用した高度なアプリ開発にも対応しています。
※患者向けアプリ開発の詳細はこちら -
PHRプラットフォームはどのように医療DXに貢献しますか?
医療DXにおいては、生活者・患者のデータを安全に収集・活用し、医療機関・薬局・管理栄養士などとのコミュニケーションを強化することが重要です。PHRプラットフォームは、分散しがちな健康データを統合し、シームレスな情報共有を可能にすることで、医療DX推進に貢献します。
※医療DXの解説はこちら -
PHRプラットフォームのセキュリティ対策はどうなっていますか?
メディエイドのPHRプラットフォーム「LiNQ-CIRCLE」は、国際規格に準拠した認証を取得し、最高水準のセキュリティ管理を行っています。ISO9001(品質マネジメントシステム):サービス品質の継続的改善と顧客満足度の向上を保証 ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム):情報資産の機密性・完全性・可用性を保護 ISO27017(クラウドサービスの情報セキュリティ管理策):クラウド環境特有のリスクに対応し、安全なサービス運用を保証また、医療情報ガイドライン(3省2ガイドライン) にも準拠しており、暗号化通信やAIによる不正アクセス検知、次世代認証などを組み合わせて安心してご利用いただける環境を提供しています。 医療情報ガイドライン(3省2ガイドライン)解説はこちら -
オンライン診療や製薬企業のオンラインMR面談システムのような、予約やビデオ通話を組み合わせたシステムを新たに構築することはできますか?
はい、可能です。
メディエイドでは、オンライン服薬指導の現場で実際に活用している 予約管理機能・ビデオ通話機能 を基盤に、目的に応じたオンライン面談システムを構築・提供しています。
医療機関や薬局での診療・服薬指導、製薬企業のオンラインMR面談、自治体の健診相談など、幅広い用途に応用可能です。必要に応じてオンライン決済機能を組み合わせることもでき、既存のPHRプラットフォームとの連携にも対応しています。 -
PHRプラットフォームを導入するにはどうすればよいですか?
まずはお問い合わせフォームよりご相談ください。貴社の業務フローや対象ユーザーに合わせ、最適なアプリ構成・導入プロセスをご提案いたします。