
PHRプラットフォーム|LiNQ-CIRCLE(リンクサークル)
Connecting Everyone for Co-Creation
みんなを共創でつなぐ
ABOUT
安心と信頼でつなぐ、
共創のためのPHRプラットフォーム
すべてのステークホルダーが安心して利用できる共創の基盤
「リンクサークル」は、生活者・患者、医療・介護従事者、企業・団体が安心して健康・医療データを管理・共有・活用できる安全な環境を提供します。
十分なセキュリティ対策を施し、健康・医療データの安全性と信頼性を確保。PHRデータを基盤に、健康管理、治療、予後ケア、新しい医療サービスの共創など、あらゆるステークホルダーが参加できる仕組みを提供。
「リンクサークル」は、医療DXを推進するための基盤として、未来の医療社会を創造し、持続可能な社会の実現に寄与します。
POINTS
すべてのステークホルダーをつなぐPHRプラットフォーム
「リンクサークル」は、生活者・患者、医療・介護従事者、企業・団体を安心と信頼でつなぎます。健康・医療データの安全な管理と共有を実現するだけでなく、共創を通じて新たな医療ヘルスケアの可能性を形にする、次世代の医療DX基盤です。
POINT01
クラウド環境とセキュリティ対策
リンクサークルは、3省2ガイドライン(厚生労働省・経済産業省・総務省)に基づいたセキュリティ対策を講じ、またISO9001およびISO27001、ISO27017を取得し、品質およびセキュリティ面での運用に十分な体制を取り、PHRデータの安全性を確保しています。またクラウドベースのシステムは、リアルタイムでのシステム障害検知や運用管理が可能で、重要な医療データを安全に保護します。
POINT02
柔軟なPHRアプリ機能の提供
リンクサークルでは、生活者・患者向けにNativeアプリ版とLINE公式アカウント版のPHRアプリを接続可能とし、日常的な健康管理をサポートできるような柔軟なPHRアプリ機能を提供しています。PHRアプリ機能には以下のような機能が含まれています。
- ・お薬手帳機能:服薬管理をサポート
- ・バイタル管理機能:血圧や心拍数などの健康データを記録
- ・食事・運動管理機能:日々の食事や運動を記録
- ・マイナポータル連携機能:マイナポータル上の健康・医療データ共有が可能
また、ミニアプリを活用した新たなNativeアプリ開発をするや、当社の提供するPHRアプリ「LiNQ-Palette(リンクパレット)」上にもPHRミニアプリを新たに追加することも可能です。
POINT03
共通アプリ機能で医療機関との連携強化
リンクサークルでは、会員が複数の家族メンバーを管理し、各家族メンバーの健康データをPHRアプリ上で適切に管理するための柔軟な会員登録機能を提供します。さらに、蓄積されたPHRデータは、患者自身がどの医療機関や薬局にデータを公開するかをアクセス管理でコントロールでき、プライバシー保護にも対応しています。
また、医療サービスや薬の受け取り時にスムーズな決済が行える決済機能を提供しており、患者は医療機関や薬局での支払いをアプリ内で完結できます。これにより、窓口での待ち時間を減らし、利便性を向上させます。
医療機関や薬局とのオンラインでのコミュニケーションを促進するために、以下の機能も提供しています。
- ・タイムライン機能:医療従事者との情報共有をタイムライン上で可能に
- ・ビデオ通話機能:遠隔での服薬指導や相談をサポート
- ・一斉配信機能・プッシュ通知:重要な情報を迅速に伝達
- ・AIチャットボット・FAQ機能:患者サポートを自動化し、効率化
POINT04
マスタ管理機能
リンクサークルでは、医療機関や薬局の施設マスタを持っており、本プラットフォーム上で利用する医療機関や薬局の情報を効率的に管理でき、スタッフの管理機能も提供しています。
さらに、本プラットフォーム上では薬剤マスタを持っており、薬剤マスタによる飲み合わせチェック機能も提供しています。これにより服用中の薬剤が他の薬と相互作用を引き起こすリスクを事前に確認することができます。
POINT05
柔軟で拡張性の高いプラットフォーム
リンクサークルは、インフラレイヤーからアプリレイヤーまで、包括的な機能を提供することにより、より柔軟なPHRアプリの開発とカスタマイズを可能としています。これにより、企業や団体は、それぞれの提供サービスのニーズに合わせたアプリやサービスを本プラットフォーム上で迅速に開発し、導入することができます。
Infomation
LiNQ-CIRCLEプラットフォームを活用した様々なシステム開発支援「LiNQ-DXサービス」を当社では提供しています。
特定の疾患領域で患者を支援するアプリの開発をしたい
医療ヘルスケア領域でPoCを行いたい
医療ヘルスケア領域におけるアプリやシステムを開発したい