LiNQ-DX PoC支援サービス

OVERVIEW

イノベーションを進めるためのPoC支援サービス

医療DXヘルスケア領域においてPoC(Proof of Concept|概念実証)を進める上では、以下のフェーズにおいて、次のような点を支援させていただくことが、よりスムーズに進めることができるのではないかと考えています。

 

①創出フェーズ

医療ヘルスケア業界における知識や、そこでかわされる様々な専門用語などを知った上で、UXリサーチに伴走させていただきながら、アイディエーションを支援させていただきます。そしてサービスのプロトタイプ作成や、作成後のヒアリング等も柔軟に対応させていただきます。またビジネス・スキームやマネタイズの方向性検討を支援いたします。

 

②要件定義フェーズ

医療業界における法的な面やレギュレーションなどを考慮したビジネス・フロー設計や画面設計を行うと共に、利用規約・契約書作成なども対応いたします。また厚生労働省・経済産業省・総務省の医療情報ガイドライン(3省2ガイドライン)などに沿ったセキュリティ要件を整理させていただきます。

 

③開発・構築フェーズ

様々な業務要件やセキュリティ要件に沿ったシステムの開発を行おうとすると、コストの増大や開発スケジュールの長期化を招きます。PoCを早く開始できるように、当社がもつPHRプラットフォームに持つ様々な機能群を活用して開発を行いつつ、プラットフォーム環境を活用することで、開発費や運用費を抑えるようにしていきます。

SERVICE VALUE

PoCをスピード感をもって対応できるように、
これまでの医療ヘルスケア領域で培ったノウハウ、
そして当社がもつPHRプラットフォームを活用しながら、
創出からローンチまでをワンストップで対応させていただきます。

CASE STUDY

LiNQ-DX SIサービスの事例

メディエイドがこれまで取り組ませていただきました事例の一部を挙げさせて頂きました。

CASE01

 

旭化成ファーマ株式会社様

旭化成ファーマ株式会社からサービス提供される、骨密度検査を希望する方と、検査を受け入れている医療機関をマッチングするWebサービス「メディカルほねチェック」のPoCサービス開発に協力させていただきました。