Original Service

当社は、2008年の患者SNS「ライフパレット」のサービス提供から一貫して、患者向けサービスについて試行錯誤を繰り返してきました。患者メディアとしてスタートをした本サービスでしたが、色々な困難もあり、なかなか事業として進めることは難しい状況でした。
2013年には食事管理アプリ「食ノート」、血糖値管理アプリ「ライフパレット・ダイアベティス」を、2014年には電子版お薬手帳サービス「お薬手帳プラス」の開発に携わりながら、これまでの「患者メディア」ではない、患者が記録するデータであるPHRデータを、患者に閉じずに医療従事者につなげるプラットフォームという考え方で、2016年よりPHRコミュニケーション・プラットフォームを構築してきました。
そのプラットフォーム上においては、これまでの患者SNS「ライフパレット」の機能を新たにし、これまでに開発をしてきた各アプリ開発ノウハウを詰め込んだ当社としてのオリジナルサービスを展開させて頂いております。ご興味をお持ちいただきましたら、お気軽にお問合せくださいませ。

患者SNS「ライフパレット」

2008年の患者SNS「ライフパレット」における病気体験記を書くというサービス・コンセプトはそのままにしながらも、目的別での患者同士のやり取りがしやすいようなグループ機能を追加したり、病名や使っている薬剤名などの情報を患者のプロフィールとして追加し、同じような状況の患者を探すというような新たな仕組みを入れ込み、他の様々な当社サービスアプリとも連携をした新たな患者SNSです。

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かかりつけ薬局・薬剤師のためのサービス「薬局パレットライン」

地域のかかりつけ薬局、かかりつけ薬剤師として患者とつながるために・・・PHRコミュニケーション・プラットフォームのコミュニケーション機能を活用し、処方せん送信機能、かかりつけ薬剤師機能、一斉配信機能、服薬期間中フォロー機能などを提供します。

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来局者ニーズを見える化するための「machi+ai」

来局者に店頭に設置したタブレット端末上で、来局した目的をタップしたもらう。今後多様化する来局者ニーズを見える化し、来局者ニーズに合わせた対応をできるように薬局内のワークフローを変えるきっかけをつくります。

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バイタル管理を行いたい医療機関のためのサービス「からだパレットライン」

患者が日々、家庭で測定した血圧や血糖値などのバイタルデータをリアルタイムで共有できるだけでなく、必要に応じて双方向、片方向でのコミュニケーションも行うことができます。

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食事指導をオンラインで行なうためのサービス「食事パレットライン」

健康経営を行う企業様において、またパーソナルトレーニングを行うスポーツクラブやメディカルフィットネス、薬局などにおいて、管理栄養士による指導が対面指導のみでは限界がある場合、「管理栄養士向けパレットライン」を活用したオンラインでの指導も活用することによって、時間や場所の制約を超えて継続的なフォローができ、より効率的・効果的に行うことができるようになります。

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