
からだパレットライン
患者が日々、家庭で測定した血圧や血糖値などのバイタルデータや、スマホを通じて撮影した症状写真などをリアルタイムで共有できるだけでなく、必要に応じて双方向、片方向でのコミュニケーションも行うことができます。医療機関のみでなく、企業を支援している産業医の方にも活用可能です。
患者が記録したバイタル情報や症状写真などをオンラインでリアルタイムに共有をする。
バイタル情報参照機能
バイタル情報管理アプリ「からだパレット」で記録された血圧や血糖値などのバイタルデータや症状写真などをリアルタイムに、グラフ形式やログブック形式で確認することができます。
また閾値を設定しておけば、アラート表示なども可能です。
さらに「食事パレット」で記録した食事情報についても、この画面にて確認することが可能です。
【「からだパレット」で連携可能な機器やデータ】
- iPhoneのHealthKit
- AndroidのGoogle Fit
- エー・アンド・デイ社の以下製品
- ニプロ社の血糖測定器
- ロシュ・ダイアグノスティックス社の検査機器(QRコード読み取り)
コミュニケーション機能
患者との双方向でのチャット・コミュニケーションも可能です。また双方向での対応負荷が大きい場合にも対応できるよう、医療従事者のみが連絡が可能、もしくは患者のみが連絡が可能というような片方向でのコミュニケーションも可能です。
情報配信機能
患者に対して、一斉に情報を配信することができます。例えば、休診についての連絡を行うなどのことも可能です。
予約機能
次回の来院予定日を医療機関側で登録することができます。来院予定日に近づくと、間もなく来院というお知らせを患者さま側に出すことが可能です。これによって患者さまの通院忘れによる治療のドロップを防ぐことにも活用が可能です。
医療機関情報発信機能
医療機関の担当医ごとの診察時間などの登録が可能です。臨時休診日についても登録が可能です。既存のホームページに加えて、本アプリを通じた情報提供も可能になります。