医療ヘルスケア UI/UX

TRENDS

医療ヘルスケア領域におけるUI /UX

急速に進むデジタル化の進展・浸透によって、これまではデジタルとは縁が薄かった患者、そして一部しか利用していなかった医療・介護従事者も、デジタル活用の輪の中に入ってくる状況になってきました。
これまではどのような機能をどう提供するのかという機能中心型での画面設計では操作性(ユーザビリティ)などは犠牲になってきていたと考えていますが、様々な利用者が参加するデジタルサービスにおいては、高い操作性やわかりやすいなどを考慮したUI(User Interface)が必要となります。
さらにデジタル化があらゆる場所に浸透し、使われるようになってくる中においては、利用者がデジタルサービスを認知してからそのデジタルサービスを利用するまで、そして継続的に利用するまでの、サービスとのあらゆるタッチポイントを意識したユーザ経験(User Experience)に基づく設計が必要になると考えています。そのために、提供するサービスの特徴を捉え、そして利用者側からの視点を踏まえたUX設計までが必要になると考えています。
メディエイドでは、これまでの医療ヘルスケアアプリ開発経験などから、UI/UXをトータル的に支援させていただきます。

SLOGAN

医療ヘルスケアに参加する
患者さんや医療・介護従事者などが
デジタルを利用する際の敷居を少しでも下げられるよう、
スマートフォンアプリ画面やWebアプリ画面の
デザイン面でのUI/UX支援を行います。

またアプリやシステムに終わらず、
システムと連動させた紙資材の制作の他、
Webサイトやランディングページ(LP)における支援を行います。

CASE STUDY

医療ヘルスケアUI/UXを考慮したデザイン

メディエイドがこれまでご支援させて頂きました医療ヘルスケア領域におけるシステム構築事例、アプリ開発事例の中から、UI/UX支援を実施した一例をご紹介いたします。

CASE01

アプリ画面デザイン

基本設計フェーズで作成されたワイヤーフレームから、スマートフォンやタブレット、パソコンなどのマルチデバイスを意識したデザインを行います。必要に応じて、アプリ利用を案内するキャラクターなどもご提案させていただきます。

CASE02

Webサイト/ランディングページ

Webサイトやランディングページの構成検討から文案や画像、デザイン、そしてHTMLコーディングまでをワンストップで行います。またHTMLコーディングにおいては、パソコン画面やスマホ画面、タブレット画面などのマルチデバイスを考慮したレスポンシブデザインを行います。またSEO対策の実施やSEMによるサイト流入、Google Analyticsによるアクセス分析までをオールインワンでサポートいたします。

CASE03

紙資材デザイン

アプリが実際に利用されるためには、デジタルに慣れていない高齢の患者さんなどITリテラシーが比較的に低い方向けに、アプリ利用開始までの紙資材を用意することも重要な位置づけになってくると考えています。開発したアプリが患者さんや医療従事者等に利用してもらえるように、その入口となる説明資材制作を、アプリの特徴を捉えて制作させていただきます。なお説明資材にはダウンロードには施策ごとの二次元コードを用意することで、アプリ側では資材ごとのインストール状況までを把握できるようなアナログ×デジタルの施策を行います。