Medical LiNQ-Pad

ABOUT

医療機関向けリンクパッドとは

患者さんが記録したバイタル情報や症状写真などを
オンラインでリアルタイムに共有をする

患者さんが日々、家庭で測定した血圧や血糖値などのバイタルデータや、スマホを通じて撮影した症状写真などを
リアルタイムで共有し必要に応じて双方向、片方向でのコミュニケーションも行うことができます。
医療機関のみでなく、企業を支援している産業医の方にも活用可能です。

FUNCTION

医療機関向けリンクパッドの主な機能

FUNCTION01

患者記録データ参照

バイタル情報管理アプリ「からだパレット」で記録された血圧や血糖値などのバイタルデータや症状写真、食事管理アプリの「食事パレット」で記録された食事内容や栄養素でデータ、さらに電子お薬手帳アプリ「お薬パレット」で記録された服薬記録をリアルタイムに確認することができます。血圧などのバイタルデータは、入力の手間を省いて自動でデータを反映させるBluetooth連携に対応しています。

「からだパレット」で連携可能な機器やデータ

  • iPhoneのHealthKit
  • AndroidのGoogle Fit
  • エー・アンド・デイ社の以下製品
     ・家庭用血圧計「UA‐651BLE
     ・家庭用血圧計「TM2657P
     ・体温計「UT-201BLE
     ・体重計「UC-352BLE
  • ニプロ社の血糖測定器
     ・ケアファストLink
  • ロシュ・ダイアグノスティックス社の検査機器(QRコード読み取り)
     ・cobas b 101(HbA1c、脂質)

FUNCTION02

施設間連携チャット

医療機関と薬局での施設間連携機能により、患者さんのタイムリーな情報を施設間で共有することができます。

FUNCTION03

D2D連携機能

医療機関間での医師同士のコミュニケーションをサポートするD2D連携機能により、患者さん情報を元にした基幹病院と診療所との連携が可能です。

FUNCTION04

オンライン診療(開発中)

診察の予約から診察、処方、支払いまでの一連の対応をオンラインで一気通貫に行えるオンライン診療システムを提供予定です。